南昌新世界语言培训中心:2026年日本应届毕业生已有40%找到工作?!企业:头疼,很多学生拿到内定后毁约……
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来年春に卒業する大学生の就職活動は企業による学生への説明会が1日から本格化し、各地で企業による合同説明会が開かれました。深刻な人手不足を受けて企業の採用意欲は強く、採用活動の早期化が一層進んでいます。
来年春季毕业大学生的求职活动从1日开始正式进入企业向学生的说明会阶段,日本各地纷纷举办了企业联合说明会。由于深刻的人手不足的问题,企业的招人意愿强烈,招聘活动也愈发提前。
千葉市の幕張メッセでは就職情報大手が主催する合同説明会が開かれ、メーカーやサービスなどおよそ160社がブースを設けました。
千叶市幕张展览馆中,大型求职咨询公司主办了联合说明会,约160家制造和服务类公司设置了咨询展位。
会場にはおよそ1200人の学生が訪れ、このうちホテルの運営企業のブースでは、採用担当者が勤務時間を柔軟に調整できることや英語などの研修が充実していることなどをアピールしていました。
约1200名学生参加了说明会,其中某酒店运营公司的展位上,招聘负责人重点宣传了自家公司灵活可调整的工作时间,以及可提供英语等完善的培训制度等优势。
ホテルの採用担当者は、「内定後に辞退する学生も増えているので、内定までの過程でも学生となるべく多くコミュニケーションをとっていきたい」と話していました。
某酒店招聘负责人称:“近来拿到内定之后毁约的学生也越来越多,所以我们也希望在内定前尽量与更多的学生进行交流”。
参加した男子学生は、「若いうちから挑戦できる環境があることを重視している。焦りはあるが、自分のペースでやるのが一番だと思う」と話していました。
参加了这次说明会的男性学生说:“我更看重企业是否有着让年轻人积极挑战的工作环境。虽然也会焦虑,但我觉得按照自己的节奏来是最重要的”。
26年卒 内定率すでに4割
26年毕业生内定率已达四成
リクルートが2026年春に卒業予定の大学生900人余りから回答を得た調査では、2月1日時点の内定率が39.3%と、前の年の同じ時期を15.4ポイント上回りました。内定を得た企業の業種を複数回答で尋ねたところ、情報通信業が32.4%、サービス業が17.5%、機械以外の製造業が12.1%などとなっています。
recruit机构对900多名2026年春季毕业的大学生进行了调查,结果显示,截至2月1日,内定率已经达到39.3%,较去年同期相比提升了15.4%。从获得内定的行业分布来看,信息通信行业占比32.4%,服务业占比17.5%,非机械制造业占比12.1%。
ただ就職活動を続けていると答えた大学生は84.8%と、内定を得たあとも活動を続けている学生が多いことが分かります。
不过,依旧有84.8%的大学生表示仍在继续求职,很多学生即使拿到内定也在继续求职。
学生が取得する内定や内々定の数は増加傾向にあり、ことし春に卒業する予定の学生1600人余りに聞いた調査では、1人当たり平均で2.74社の内定や内々定を得ているということです。
学生获得内定和准内定的数量也呈上升趋势,在询问了约1600名今年春季的毕业生后发现,平均每人会获得2.74家公司的内定和准内定名额。
一方、エントリーシートなどを提出した企業の数は平均で12.3社と前の年より減っていて、企業を絞り込んで活動する動きが見られます。
但另一边,学生提交招聘申请的企业数量为平均12.3家,较上一年相比有所减少,显示出毕业生精挑细选企业的态度。
専門家は「人手不足の中、少ない活動量でも内定がとれてしまう状況になっていて、就職先を安易に決めてしまったと振り返る学生も多く見られる」と指摘しています。
对此专家指出:“在人手不足的大背景下,学生即便减少求职数量也能获得内定名额,导致不少学生在事后反悔自己当初选择公司时太过草率”。
リクルートがおよそ1200社に聞いた調査では、来年春に卒業予定の学生について、大学3年生の2月までに、対面の面接を始めるという企業は51.2%、内定や内々定を出し始めるという企業は43.3%になりました。
recruit机构调查了约1200家公司,其中明年春天毕业,目前大三的学生截至2月的情况为:51.2%的公司已经开始线下面试,43.3%的公司已经发放内定和准内定通知。
いずれも前の年から10ポイント以上増加していて、人手不足を背景に採用活動の早期化が一層進む状況になっています。
两项数据都较上一年增长超10个百分点,因人手不足导致的招聘活动前移趋势日益明显。
「リクルート」が1400社余りから回答を得た調査では、この春に卒業予定の学生について、採用予定数を「確保できた」と答えた企業は37.2%にとどまっていて、60.3%が「確保できなかった」と答えるなど、厳しい採用環境が続いています。
该机构还对1400多家公司进行了调查,结果显示,今年春季毕业生中,有37.2%的公司“完成了”招聘目标,60.3%的公司“没有完成”预期目标,可见招聘形势依旧严峻。
専門家 “採用競争は激化の流れ”
专家:“招聘竞争日益激烈”
リクルートの研究機関「就職みらい研究所」の栗田貴祥所長は、就職活動の見通しについて「中長期的に労働人口が減少していく傾向は変わらないので、学生に優位な状況が続き企業にとっては採用競争が激化していく流れになる」と話しています。
recruit旗下研究机构“求职未来研究所”所长栗田贵祥分析了就业前景,他表示:“从中长期来看,劳动人口减少的倾向不变,学生位于招聘市场优位的现状持续不变,企业间的招聘竞争将日益激烈”。
そのうえで「採用競争の激化を受けて各企業で採用計画を充足させようという意思が働き、選考を早い時期から行ったことが内定率の高さにつながっている」と指摘しました。
他指出:“由于招聘竞争激烈,各企业为达成招聘目标提前开始招聘活动,因此导致了内定率走高”。
そのうえで就職活動を行う学生に対して「学生にとっては追い風が吹いている状況だが、だからこそ自分自身が将来どういうことを大事に生きていきたいかや、どういう働き方をしたいか、考えを深めてほしい。焦って決める必要はないのでじっくりと吟味して決めることが重要だ」と話していました。
针对求职的学生,栗田所长指出:“虽然目前的形势对学生有利,但正因为如此,各位学生才要更加谨慎得思考自己将来想要走的方向,期望的工作方式。大家不必着急做决定,充分权衡考量后再选择至关重要”。